札幌の雪まつりとは違う、雪像ではなく、
偶像と抽象の混じった表現、手作り感と温もりがポワッと灯されている。

新宮商行銭函工場…
昔から元気な会社だった。
幼馴染のお父さんが工場長をしていた。

「こうば」と呼ばれる工場用の店が近くにあって、
そこでクレヨンなんか買ったものだった。
その建物も今年取り壊された。

以前紹介した川の名前。
通称銭函運河だったけど、
その名前は分からなかった。
お袋も分からない。

今宵の月明かりが綺麗だった。
今日は13番目の月、明後日が満月です。
ブレてしまうのも味があると、思っております。

銭函新宮商行の川？
特に名前は無いが、ガキの頃は銭函運河って呼んでた。

ここで喧嘩して、この川に友人を放り投げたこともあった。
彼は未だに大の親友です。

これは以前撮った、
コンパクトデジカメ写真です。

今日はものすごい吹雪でした。

送電線と木。
夕暮れ時、その奥の公園では、
子供達が元気に雪遊びをしていた。

あやかりたい。

小樽のど真ん中にある水天宮。
その境内から堺町方面をフィルムで撮影した。

なまら寒かった。
直後、吹雪になり視界０ｍ！

雪がちらちら降った日、
床屋というのも懐かしいが、
昔っからあった、床屋のねじりん棒。
ペンキが落ちている部分もあるけど、
そこがまたいい。

『アラスカ野郎』と名付けた、20年来の友人がいる。
もともと絵心があったのを知っていて、
いままでネガフィルム（茶色のプリント用のフィルム）
で撮影していたので、ポジフィルム（リバーサルフィルム）
を勧め、夜通し露出を教えた。