2馬力ボートで、マゾイ&ヒラメを堪能
ヒラメ狙いのボートフィッシングが、マゾイが釣れてマゾイに集中!!
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H.勇作氏と一緒にボートを出しマゾイ&ヒラメを堪能
早朝から出廷の予定が、予想外の雨で時間が予定より1時間ほど遅れたが、久しぶりのボートは順調に出廷。
アキレスの赤ボディーのボートを電動ポンプで膨らまし、スズキの2馬力エンジンを取り付け荷物を積み込み準備終了。
ホンデックスの魚探を頼りにヒラメ釣りから挑戦。
水深16Mから釣りはじめポイントを転々と移動しながらヒラメ釣りからスタート。
過去にもマゾイの良型を釣ったことがある寿都湾は、ヒラメはもちろんですがポイントによっては良型のマゾイがヒットするため根を探しながらのヒラメ釣り。
ヒラメは釣れるのだが、サイズが小さすぎてリリースが多く、持ち帰るには忍びない。
そんな状況の中、最初にマゾイをヒットさせたのは、H.勇作氏だ。
サオ先が海面に刺さり込み、ヒラメとは明らかに違う感触だ。
所々にある小さい根の上にボートが流れると、ヒットの確立がup。
根が点在するポイントに出くわすと、H.勇作氏は連続でマゾイをヒットする。
その間もヒラメもヒットするが、型が小さくリリースが多い
H.勇作氏は良型のヒラメも釣り上げ、良型のマゾイも含め好調だ。
H.勇作氏は今年、ヒラメの釣行回数が多く十分にヒラメを釣り上げているので、小型はすべてリリースし、良型のみをキープ。
私はマゾイよりもヒラメの方が多く釣れ、型物もヒットしたので満足だ。
マゾイは、根に流れるとヒットする確率が高く、私の仕掛けにもヒット。
お刺身がうまいのはもちろんなので、その後も狙うが、うまくポイント上にボートを流せなく苦戦をするが、合間にヒラメも釣れるため飽きない程度に、釣行を堪能。
私には珍しいヒラメも釣れました。
表も裏も両面が黒色で、真っ黒なヒラメ。
通常ヒラメは腹側が白く、背中が黒ですが、釣れたヒラメは両面がヒラメ模様でした。
放流物のヒラメには、腹側がまだら模様のヒラメが多くいますが、腹側全部が黒のヒラメは初めてです。
本当にヒラメでしょうか????