節分だった

2月 03

節分だった

2010-02-03 (水) - 23:58 — yamabose
節分だった

家では両親が神社の豆まきの手伝いに行っていたらしい。
今日生協に夜に行ったら、落花生がまだ売られたいた。

家に帰ったら、親父が恵方巻を食っていた。南南西が今年の恵方らしい
けど、今年の恵方は西南西微西らしい。親父は思いっきり北向きで食っていた。
やっぱり、節分は豆まきがいい。
家族で「鬼は外~」ってね。

ハイチでは、死者が20万人を超えたらしい。
小樽の人口の約1.5倍。すごい数だ。
日本はまだ、幸せなんだな。
その幸せってなんなんだろうなんて考えたりして、ない頭を絞って(笑)

コメント

Miha (ゲスト) says:

小さいときは 炒った大豆を歳の数だけ食べたっけ。家族で一番若い私は不公平だと思ったけど、いまじゃあ 充分な数の大豆を食べれる 笑 庭で豆まきしたいと思ったけど、思いっきり近所迷惑になるし、顰蹙なのでやめた。
日本にいるとやっぱ平和ボケにならざるをえないね~。危機感はTVのスクリーンを通してやってくるもん。
こっちだと いろ~~~~~んな背景のいろ~~~んな人種がいて、彼らから生の声を聞いたり、自分が外国人という立場なので、日本にいたら無いであろうこれまたいろ~~んな壁にぶちあたる。
海は家からちと遠いけど、実生活で荒波にもまれてますです。

yamabose says:

人種の壁ってあるんだろな。やっぱり。
日本でも、今は平和ボケしている奴は一握りかもしれない。
みんな何らかの危機感を持ってるよ。
多分Mihaさんも覚えていると思うけど、
THE BLUE HEARTS というバンドがあった。
大好きで俺は何度もライブに行ったもんだ。
その中で、『青空』っていう曲がある。
歌詞だけでも素晴らしい。以下がその歌詞です。
http://music.yahoo.co.jp/lyrics/dtl/KAA003999/AAA193769/

昔、中学の頃、学校で被差別部落民とか同和とか習ったけど、
何のことやら、全くイメージ出来ないでいたけど、
北海道を離れて、それに加え『在日』という言葉を頻繁に耳にして、
その差別ぶりを目の当たりにして、なまらショックだったんだ。
今でも現在進行形だ。
まさに歌詞にあるように、
『生まれた所や、皮膚や毛の色で、一体この僕の何が分かるというのだろう・・・』ってホントに思う。

マイペースでゆっくりやりまっしょい。
たまには、お互い好きな『フォレスト・ガンプ』なんかみたりして。
海は家から近いけど、
いつでもTSUNAMIに呑みこまれる覚悟は出来ていますです(笑)

ここで、もう一曲ミスチルの『終わりなき旅』を贈りたい。
http://music.yahoo.co.jp/lyrics/dtl/KAA011876/AAA071606/
日本の北海道の小樽の片田舎で、Mihaさんから、なまら学んでいるのだった^^