こんにちは。美味しいもの大好き。小樽で見つけたお店や食べ物を不定期で書いてます。よろしくね。
今回は、ウィングベイにほど近い「海石榴」(つばきと読みます)を紹介します。「海の幸小樽」と言っちゃ~有名で、「寿司屋通り」を思い浮かべる方がほとんどだと思いますが、それ以外にも小樽には海の幸のお店が沢山潜んでます。中でも目の前が「海なのよ~っ」と言うこのお店はちょっと奥まったところにあるので穴場のひとつかもしれません。
開店当初からみるとちょっぴり観光客向けになっちゃったかな?っと寂しさを感じつつも、お味はやっぱり違いますなぁ~。海の味がしますんです。
私のお薦めは「お刺身定食」。
ボタンエビからウニ、アワビ...と高級食材が目白押し。特にトロが本当にお口の中でとろ~っととろけるような口当たり。絶品です。更に茶碗蒸しやデザート、のりくらげ(この1品もお酒のお肴には最高!)ご飯にお味噌汁と盛りだくさん。これが2100円で頂けるのはうれしいかも!?
お肉がお好きなら陶板焼きもおすすめです。食事も最高ですが、ここからの夕景も私のお薦めです。 宴会などもやっていますよ。
海石榴(つばき)
今日は稲穂にある「アルチザン」を紹介します。
第一大通りにあるメガネスーパーの小路を海側に下りて左側にある直江バレエ研究所の1Fです。時間にもよりますがコーヒーの焙煎時は本当に良い香りが辺り一面香ってます。又お昼近くはパンの焼ける匂いもたまらないです。
ここのコーヒーは本当においしいです。更に花好きの私にはうれしい食器にも注目!
一人一人違うイングランド製の素敵なカップ&ソーサーも目の保養になります。窓際に飾ってあるさりげないお花や小物も季節を彩り、とても素敵でくつろぎを感じさせてくれるんです。ケーキもおいしいので是非ケーキセットで食べてみてください。軽めのランチも是非!
パンはまだ食べたことはないのですが道産小麦を使用して奥様が作っているようです。
お試しください!
アルチザン
第4弾としまして今日は喫茶店を一つ紹介しちゃいます。
天狗山線をがぁ~っと上がった中腹右手にレストラン「ラ・サリータ」さんがありますが、そのもう一つ上のお店「かねさ」さんです。味噌屋ではないですよ、念のため(笑)
とにかくここのコーヒーはおいしい。不思議なコーヒー(バターコーヒーなんていうのもある)がいっぱいで、マスター手作りのスイーツはどれもこれもおいしい!
先日も、カプチーノガトーショコラ・パンプキンプリン・シフォン・パイをいただいてきました。スイーツは、そのときどきの季節によって変わりますので、何度足を運んでも楽しめます。ケーキセットが 500 円~と、とってもうれしいお値段です。
古い建物ですが、これがお店の雰囲気に実にマッチしているんです。先日伺ったときは、畳の間にとっても素敵な内掛けが飾ってあって、これがまたとっても映えるんですよね。
なんとここのマスターと奥様はプロ級のボウラー(ボーリングね)でして、お店の暖簾をくぐったときにどどーんとピンとボールがあるのが驚きです。あとはチェスですね。何曜日かに自然と集まってくるチェス仲間。私にはさっぱりですが、興味のある方にはいつでも教えてくれるそうなので、ぜひどうぞ。
※この記事は、2007年10月28日に掲載された記事の更新版です。
今日会社帰りにプラッと「雪あかりの路」寄ってきました。
お天気も良く、寒かったですがお客さんはかなりいらっしゃいましたよ。
スタンプラリー(韓国旅行が当たるかも?)やライブもやっています。
この寒さで野外ライブは結構きついですが(多分やっている人の方が寒いかも?)アルコールでくっと一杯やりながら散歩もいいもんです。
携帯なので小さいですが写真アップします。見てね。
おすすめ穴場情報の第3弾です。
今回は錦町の「ごはんや牧野」さんをご紹介します。場所をうまく説明するのが難しいのですが、祝津山手線の旧北洋銀行手宮支店の真裏辺り(錦町13-5)にあります。
普通の民家のように見えるかもしれませんが、お食事処です。
なんだかお友達のうちに遊びに行った感覚でお部屋に通されると、テーブル席が2つと奥に和室があります。なんとも落ち着かせる二胡の音楽(ニ胡の音色って本当に素敵です)と、障子からのやわらかな日差しにすっかり溶け込んでる自分にびっくりです。
食事はとにかく化学調味料とか甘味料などを使わない自然食品ばかり。ワンプレートランチになっていて、お値段(840円~1575円)に応じて品目が変わります。
和食で煮物系が多く、薄味で食材の本来の味が味わえるので、最近、お袋の味とか味わっていない方にはぴったりかもしれません。お持ち帰りも出来ます。また、食後の三年番茶がこれまたおいしい。味わい深い一品です。その他、おしるこやぜんざい、オーガニック紅茶やアーユルヴェーダの飲み物などもあります。
また、こちらでは娘さんがヒーリング等をやっているそうです。
HP(ごはんやブログ)もあるので是非ご覧下さい。
第2弾の今回は、隠れ家食事処「惣吉」さんをご紹介します。
小樽の食事処「惣吉」さん堺町の通りを歩いていくと小樽出世前広場というところがあります。その一カ所で昔ながらの梁組(はりぐみ)が「おぉ~」という感じです。
私がいただいたのは「海鮮納豆膳」だったのですが、お通し、お刺身、煮物、お味噌汁、いくらご飯、デザート、もちろん納豆付きでなんと800円。その他に女性に人気の「とろろ昆布美食膳」。昆布が好きな方にオススメです。一番人気の「ほっけすり身膳」はお魚ハンバーグって感じ?
「イカ焼きお膳」は丸ごと一匹のイカがど~んとでてきます。
珍しい「たちかま膳」はたちかまのお刺身が出てきます。ちょっと不思議な食感...
たちかま膳は1200円ですが、その他はすべて800円。ちょっぴり贅沢な海鮮料理、でも夕食メニューとしてならとってもリーズナブルでしょ。
それともう一つ、ここのシシカバブー(串焼きお肉)はちょっぴりシルクロードの香りが外国を思わせる一品。
とってもほんわかあったまるような女将(おかみ)がこれまたいい!
2階は宿泊施設にもなっていてこれまたとってもレトロ。外国のお客様が結構来ているそうです。
是非行ってみてください。
初めて投稿します。
2007年8月にオープンした中国茶の喫茶店「心天茶香」(しんてんさこう)さんを紹介します。
場所は以前の「あじあ」があった場所。梁川(やながわ)通りですね。
多分中国茶が飲めるのは小樽ではここだけだと思います。10種類以上お茶の種類があって何杯でも飲めるってのがいいですね。体に良いお茶とかもあるし種類によって茶器もみんな違うので楽しめますよ。
第1弾は中国茶を紹介しました。
心天茶香
※この記事は、2007年9月に掲載された記事の更新版です。