9月13日 INオホーツク
場所: オホーツク 某所
魚種: サケ・カラフトマス
使用ホウムラ製品: DO・SA・N・KO 北海 爆ルアー | エビちゃんシリーズ『えび粉赤エビ』 | エビちゃんシリーズ『にんにく赤エビ』 | 薄造り“カット”にんにく塩カツオ | 薄造りシリーズ:カツオ
連休二日目の13日(日)
オホーツク海の海は、前日の荒れ模様も落ち着いたが、まだ前日好釣だった港内での釣果の方が望めると判断し、漁港中央で釣行をすることに。
同港内には、釣友、知人合わせて9人がばらけて開始していたが、私は森永夫婦、河合氏、T氏の5人で釣行開始。
前日同様、周りでは暗いうちからウキにライトをつけてアタリを待っているようだが反応は無し。
前日も、明るくなりウキがはっきりと見えるようになってから釣れ始めたため、私達はしばらく待機。
そろそろかと思う時間になり、私は早朝にヒット率が高い『ウキルアー釣り』からスタート。
『 北海 爆ルアー45g:ミラーブルー』(新色)をウキにセットし、タナは1.3m。
『 薄造り 塩〆カツオ 』を短冊にカットし、キャストを開始。
サケの???跳ねが???ない???
いい時間になったのに???誰もヒットしない???
前日は、この岸壁で20匹前後上がったのに???
そんな中!私のルアーにサケのアタリが・・・
ゆっくりと引いていた 『北海 爆ルアー:ミラーブルー』と『薄造り 塩〆カツオ』の組み合わせに、サケ特有の前アタリが来た。
コツガツコツガツと感じているアタリは、ルアーのスピードを一定に保ち辛抱。
竿先に重量感を感じたところで、アワセを入れ一発ヒット。
T氏の協力で無事にタモにネットインしたのは、
鱗がはがれる上物のオス。
両面ミラーブルーのアピールは、やはり効果あり!
サイズは中型だが、色が抜群!
エサの『薄造りシリーズ』は、ルアーの動きを妨げず、踊りを良くする厚さまでスライスされている。
佐々木氏は、港内最奥でヒットの連発。
エサはもちろん、愛用の『エビちゃん:えび粉赤エビ』
さらに!!! 銀ピカのメス!
私も佐々木氏の隣に場所を移動して、追加キャッチ!
移動後は、ルアーでは勝負が薄いので、
ウキフカセにチェンジ。
新発売の『キャストフロート:ロングスリム 8号』と仕掛けをセットし、
エサは『エビちゃん:えび粉赤エビ』タナを深めの2.0m。
フカセ釣りは、港内奥に入り込んだ古いサケにも有効で、
食い気の薄いスレたサケでもヒット率がアップする。
『キャストフロート:ロングスリム』は、
細い形状のため、海水に対する抵抗が少く、微妙なサケのアタリも見逃しづらい。
佐々木氏も、体高のあるビッグなサケを釣り上げご満悦。
シルバーウェークは、魚体のコンディションも良く、岸寄りするサケの数も多くなり、
好釣が期待できますね。