羽幌沖船カレイ釣り
AM4:00 第38栄福丸で出航、30分で水深20mのポイントに到着。
一発目から乗船者全員に当たり、25~30cmくらいのマガレイが釣れみなさん大喜び。
その後、私の背中合わせで釣りをしていた平道氏が、道糸を手で引っ張りリールを巻いている
…何をやっているの?重くてリールが巻けない?
私はタモを手に近づき、ひやかし半分で、リールが壊れた、ゴミがついた……
本人は真剣反応なし!
竿先は水中にささったまま反応なし
ダブル反応なし
確かに当たってすぐ暴れたというが…あがってきたのは大ヒラメで周りの人の目はまんまる
私の頭の中で不安がよぎる…カレイ仕掛けである。
しかも私の仕掛けである…ということはハリス4号、しかも前回大会で使用済みの中古…ヤバイ、ひとたたきで切れるかも
昨年私が約90cmがひとたたきで幹糸12号を一瞬でぶちぎり、
ホウムラオレンジバケを引っ張りながら水中に消えていった時のことが…。
…忘れたい場面がリベンジ
一発勝負、思い切りタモをさす
成功
67cmの見事なヒラメであった。
カレイの活性が上がってきたのは9:30過ぎ
船長、指定のオモリ80号、竿はアナリスターカレイ
どう考えても小突きは…しかもオモリはカラーシンカーイエロー縦長タイプ。
小突きにはちょっと無理が…でも小突けました。
10回小突いてすぐに当たり、ダブル、トリプルとマカレ・クロ・マコ型物が繰り返し釣れ、終予まで100枚超え、大漁でした。
<今回使用したもの>
竿 ダイワ アナリスターカレイ180
リール ダイワ スマック レッドチューン
針 がまかつ A-1トーナメントカレイ11号
オモリ ホウムラ カラーシンカーイエロー80号